雑記1・フェイバリット麺食

お菓子と他のレシピ

突然です。炭水化物愛好家として、パンばかり食べてはいられないので、ここではわたくしめのフェイバリット麺食を紹介します。

実際の写真。「キノコラーメン」とでも言っときますか。映え無視、忖度なしの実用飯です。

次に、麺食に調理に欠かせない我が相棒の写真を。

使いかけで、申し訳ございません。麺はこちら、「札幌生ラーメン」がわたくしめの常備麺です。と、「YOUKIの粉唐辛子」。こちらは一般店頭ではあまり売ってないので、ネットで買うと一袋でかなり持ちます。札幌生ラーメンは関東以北ではメジャー、以南ではマイナーかもしれませんが、ここは自分が好きな食感と味の麺でいいと思います。こちらは北海道産小麦使用で余分な「ポストハーベスト処理」はしてないだろうということや、会社の情報に食の愛を感じること。そして、わたくしが「太ちぢれ麺」じゃないと麺じゃねぇ!という関東以北出身の”サガ”から、こちらをチョイスしています。ラーメンはもちろん、冷やし中華や、そう麺つゆで食べても美味しいです。夏はジャージャー麺にしても美味しいですね。万能麺です。

1、麺食べたい!2、キノコ類を効率よく摂取したい!3、辛い物が食べたい!4、「濃い味」で満足したい!という欲求から作り始めたラーメンです。

「辛ラーメン」とか好きなんですけど、乾物麺の油脂ってなんか体調が思わしくないんですよね。そして、地元のマイナーソウルフード「元祖ニュータンタン」も好きだけど、コロナで行きづらいし。でも、辛いラーメンが食べたいんです。しかも、しょっちゅう。で、自作で色々ためしていきついたラーメンです。ラーメンはキノコの臭みも相殺できるスープが強みなんで、普段量を食べるのが難しい野菜類を摂取する機会としては最高です。ニンニクもオリーブオイル漬けニンニクとか仕込んどけば、臭いも気にならないですしね。それと自家製だと、酸化した脂肪酸を使わなくてもいいので、下手したらお店で食べるやつよりヘルシーです。キノコはマイタケ、ぶなしめじの2種で確定。うまいし、やすいし、カリウムや植物性蛋白質や、その他栄養素が豊富です。ぶなしめじなんて、シジミの10倍のオルニチンとか入っていますしね!と、わたくしめ、麺を食べたい時はほぼ「これで決まり!」なレシピです。

レシピ

ニンニク 1片

マイタケ 40~50g(適当)

ぶなしめじ 40~50g(適当)

信州一味噌 4g

醤油 3g

YOUKIガラスープ 4g

ダシダ(韓国の牛のダシ調味料) 1g

煮干しっこ(粉末:ヤマサ) 1g

YOUKI粉唐辛子 4g

刻みのり 2g

札幌生ラーメン 110g:一食分

作り方

上の麺以外の材料+200gの熱湯で、煮立たす。

ゆでて、湯切りした麺をそこに入れる。

                          以上です。

※ポイントはスープが少量なことです。飲み干す前提で作ってます。旨味が凝縮しますので「濃い味の満足感」も得られるうえ野菜類からでた栄養素のエキスも存分に摂取できます。しかも、「少量のスープ」前提で使用されている調味料がかなり控えめなので、過度の脂質や塩分の摂取を防止できます。そもそも油は使っていませんし、塩も使っていません。少量のスープなんで、だしの調味料や麺に含まれていて、そこから染み出た塩分、脂質で十分その類のうまみを感じることができます。刻みのりは、ラーメンに不足しがちなビタミン、ミネラルを海藻類の海苔から得られるので、ぜひ入れたほうがいいと思います。辛いのが苦手な人は、唐辛子を抜いてください。抜いたうえで味と確かめて、しょうゆ味にしたければ、しょうゆを、味噌味にしたければ味噌を追加してください。唐辛子で「味の腰」を引き締めていた部分がありますので、唐辛子を抜く場合は、コショウで味を引き締めてください。

今回はわたくし好みの「まいたけ、ぶなしめじ」が具となりましたが、これはお好きな具をお選びください。「もやし」や、肉類、溶き卵なんかも美味しいですよ。

以上になります。皆様の美味しくてヘルシーで豊かな炭水化物の摂取ライフを応援いたします。

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